援農活動

練馬ビジネスチャンス交流会に参加しました【農商連携】

こんにちは、半農半絵イラストレーターの(@icemammy)です。

援農活動の一環として直接農作業をお手伝いする他、自分の持っているスキルで農業を支えたいという想いで地元のビジネスチャンス交流会に参加しました。

練馬ビジネスチャンス交流会レポート

交流会概要

開催日時:令和4年2月 28 日(月)午後1時~午後3時
場 所:練馬区立区民・産業プラザ Coconeri ホール
主催:練馬区
共催:(一社)練馬区産業振興公社、(一社)練馬産業連合会、東京商工会議所練馬支部、練馬区しんきん協議会、練馬区商店街連合会、東京あおば農業協同組合

「練馬ビジネスチャンス交流会」は農商連携をテーマとした交流会です。販路拡大を目指す農業者と、農業者とつながりたい事業者の商談の場として開催されました。

グループ交流の後、フリー交流や個別面談の時間があり、ご興味持っていただけた方とはお話をじっくりするチャンスがありました。

ビジネスチャンス交流会参加の背景

今回の練馬ビジネスチャンス交流会のテーマは区の農業事業者様とのマッチング。

遠出が出来ない昨今 近隣を散歩する中で地域の畑を知るようになりました。とれたて野菜ってみずみずしくて美味しいんですよね。地元で色々な収穫体験もしたので愛着もひとしお。

畑を訪問するうちに自分でも野菜づくりをしてみたくなりました。

私は実際に畑で体を動かす援農活動のほかに、デザインで農業を助ける事業での農商連携を目指しています。

まずは農家さんの事業について深く知り、つながりを持ちつつ仕事をしていきたいと思っています。

また、消費者としてファンになった野菜を作っている農家の方々が交流会に参加されているので、ぜひ直接お会いしてみたいと思いました。

練馬区の都市農業とは

東京23区の農地の4割は練馬区に集中しています。その面積は193ヘクタール。

電車で30分も行けば都心に着くような環境にありながら、その日収穫した野菜がその日のうちに食卓に上がる恵まれた環境。それが練馬区の豊かさです。

練馬の農業で有名なのものといえば練馬大根ですが、実は現在の主要な作物はキャベツです。キャベツの生産量はなんと都内第1位!

また、野菜だけでなくブルーベリー、ミカン、ブドウなどの果物や、観賞用のお花も生産されています。

ブルーベリーなどの果物は摘み取り体験ができる農園もあるんですよ。

私もこの夏はブルーベリー摘みやみかん狩りをしました。なんと自転車で行ける近所で味覚狩りという貴重な経験をしました。

身近なところに宝の山があったとは!知らないで生活してきた時間が悔やまれます。

交流会の感想

パンフレットなどを展示できるコーナーもあったので、ミニ展示させていただきました。パンフは別の展示会用に作ったものですが、常にパッと持っていける状態にしているので準備は楽ちん。

農家さんに直接手渡すバージョンには、オリジナルで作ったシールも入れたところ、「自分のところの作物でグッズを作るのに興味がある」との声が。具体的な反応をいただけるとすごく嬉しいものです。

人が集まる場に行くこと自体久しぶりで妙な緊張感を感じながら参加しました。コロナ対策はバッチリでしたが、逆に声が聞き取りにくい場面も。

事前に面談の申し込みをしていただいた事業者さんが幸いにしていらっしゃったので、少し安心出来ました。

参加者の多くは、野菜を加工する事業者さんや野菜を食材にしたい飲食店の方です。農家さんから見たら野菜の販路拡大の機会です。収入に直結しますから力も入ると思います。

その中でデザイン業として参加するのは、少し場違いかなと思いましたのでドキドキです。

今回の一番の収穫は、農家の方が多く利用している助成金について教えていただいたこと。パッケージデザインなどに利用できる農業専門の助成金があるとのこと。

  • チャレンジ農業支援事業費助成金

正直 交付金については全くの勉強不足でした。助成金についてじっくり調べようと思います。

単にデザインに凝るのはコストアップという感覚は理解できるので、つながりの持ち方が難しいなというのが正直な感想です。

私が農家さんでも、費用があるならまず耕作機械など効率的に収穫するためにお金を使うと思うので、デザインまわりを整えたりブランディングの話は後からだと思うでしょう。

個別面談の時間にSNSやYouTubeに取り組んでいる農家さん達とお話する時間がありました。農家さんも自ら発信する時代なんですね。

野菜の無人販売所にInstagramの案内などがあればフォローしています。最新情報を見て野菜を買いに行くことも。ローカルネタを調べるのにSNSは便利ですよね。

魅力的な農家さんが多かったです。東京の農業って実はすごいです。ますます都市農業に興味を持ちました。

新しい発想の種が

野菜をブランディングするのに助成金を使う事業者さんが多いのがよくわかりました。ただし助成金を使って頼めるデザイナーさんは指定の業者さんがいるそうで、参入余地はない感じです。

でも、助成金の申請が面倒だったり、すでに利用する枠がない、もう少し気軽に何かしたいというニーズはある気がしました。隙間の隙間を探すような仕事。

夜にスポーツクラブのサウナで一日の出来事を反芻してずっと考えていたのですが、ひらめいた!ひらめいたかも?

ターゲットを超絞った農業ストック素材をやろうかなと思います。

ストック界隈は激戦なので普通にはじめても居場所がないですから、ひとまず顔を思い浮かべられるような身近な人を助ける素材からはじめるのもいいかもしれないです。

とりあえずは、リアルに畑を耕すことを頑張ります。

デザイン制作のご依頼は

単純に作業としての仕事ではなく、お困りごとや課題をヒアリングして一生懸命考えてデザインに取り組んでいます。

お声がけいただけましたら、畑に飛んで参ります。野菜づくり勉強中なので農作業込みのデザインのご依頼も大歓迎です!

コストの悩みも農家さんよりお伺いしました。お立場に立った制作フローを考えたいと思います。

デザイン制作のお問合せ・ご依頼はこちらからお願いします

 

 

ABOUT ME
まみさん
半農半絵 草をこよなく愛するイラストレーター